今夜は幼友達にごちそうになってしまいました。住宅地の中に可愛い素敵な郷土料理店、懐かしい地元のもので、心のこもった沢山の料理頂きました。なんか気がつかない?の友人の言葉と女将さんが出してくれた一品のお皿、それは父が焼いたお皿でした。使い続け20年の歳月はとろりとしたメノウ色に完成されてました。父と母の年老いた二人が素敵だったと女将さんから聴いて、同席の姉も知らなかったお話を聞きました。友人のサプライズ予告はこれでした。
女将さんを拝見しても、全ての料理においしくごちそうしたい気持が伝わってきます。そして僕らが知らなかった父や母たちの楽しく過ごしていた普段の情景を、覚えていた方でした。
いよいよ明日は、設置作業、現場からリポートします。