今日もナミビア旅行記です。日曜の海岸線はこんな車が走り回っています。男はどうしてフィッシングが好きなのでしょう。どうしてロッドをあんなに立てて朝から走り回るのか、本能!走り回るのが解りません。そんなに簡単に釣れませんよ世界のフィッシャーマンたちよ!ここもその男たちが集まるマニアなお店に入りました。
釣りの好きな文豪開高健さんがいってましたね、フィッシャーマンと話をする時は手を縛ってからにしろって、自慢話ですぐ手を広げたがる、、ここアフリカも一緒みたいでした。
クレイジーフィッシャーマンの集まるそのお店に入った途端、全員がぼくを振り向いたので、俺も仲間だ!風に手を挙げましたが、そう見えなかったらしく、自慢話のつづきをガヤガヤまた始めてました。カウンター内にレディーもいましたが、世界一緒で何か顔が冷めてましたねー。
後でみんなから質問攻めになりましてね。こんどここにくる機会があったら、日本の繊細な道具や仕掛けを見せてやりたいと思いましたが、そんなデリケートな会話も力不足で出来ませんでした。
今度、鯉のぼりでも持っていこうかな!