いつもの時間、窓を開けてメールのチェックをしていると
雀の子が仲間か親を捜して鳴いていた。
はじめは朝のよくある風で気にもしなかった声でしたが、、、
次の日、また目の前の電線の同じ位置にとまって鳴出した。
網戸があって薄いカーテン越しだけど、
小刻みな動きといつまでも鳴き止まない小雀。
あっち向いてチュン、こっち向いてチュン、、
明らかに孤立を感じている様すだった。
ここがこの小雀の仲間と遭遇できる位置なのだろうか、、
それにしてもなかなか誰も来てくれないねー
そのあとでした、パラパラっと数匹飛んで来て、
何を話しているのかチュンチュンチュンチュン、、、うるさいくらい
情報交換は確かでした。
ここから想像です。。
お待たせ お待たせ 気付いていたんだけどさー そこのおじさんの畑仕事の後ねー
美味しい虫が動いてて、そりゃーもう みんなも一緒だったし、、チュンチュン チュンチュン
俺ので良かったら食べる?
てな感じがしたが、、、、
雀の親子の今後の迷子にならないミーティングだったかもね。