4,16 18:10 隣の田子港の夕日
4,16 18:30 安良里港灯台
4,17朝 港の猫。 おはようとカメラを構えたら、ごろごろとひねってポーズをとってくれた。
この日はひじき採取の解禁日、男性群は海に舟で出かけて行き、留守番の人達はドラム缶を使って湯であげる準備をしていた。
昼になって波も風も良さそうなので、繋留からの出入り練習と海岸の探索をかねて船を出した。
緩い南西の風、石廊崎方向をみる。
海に迫る山の濃淡で距離が想像出来る。
船を20ノットで海岸に沿って北上、土肥温泉の港の前に停泊、が! 大きな定期船がこちらに向かって来た、早々に海岸線を暗礁気にしながら戻って来た。
安良里の隣に突き出る黄金崎、ここは夕方の光で輝きだす。
思ったよりすんなり、いやなんとか風上からもやい(船を留めるロープ4カ所)をとって、帰港と係留が問題なく出来た。
何度かロープやフェンダーを確認をして、国道1号を使って数時間後には東京に帰った。
お隣さんでは時よりウエットスーツで潜って船底のお手入れをしているらしい。
僕も海女さん達の水中メガネでも付けて潜ろうかな、オヤ!船底の こんなところにサザエとアワビが?
そんなわけない。