山(岩木)が頂上まで見える、雲が覆っているのに優しい姿を見せてくれていました(荼毘に向かう車から)
今日もブルー色の衣を羽織って静かにつつんでくれる。こんな時ぼくは山を見る、山の表情に聞く。
まだ新しい建物の式場にお願いをして、親戚が集まり聞きつけた人達も現れて、涙を出したり思い出におおいに笑ったり、母の笑顔の写真の前で、スケジュールがしきたり通り進んで行く。
幸せな母だった。でも、もうここには居ないかも知れないと、ふと思った。
ひとつひとつの心のこもった事、コメントを頂いて心から感謝しています zona