名が櫓山白蓮だったか、、この花の前に今朝も来てしまった。
頑張ってしまった。
朝の光りはまだゆるく、してやったりと急いで来た息を静めながら撮った。
風もなく細い茎の動きも止まっていて、まるでこちらをじっと待っていた様な、、、
「そんな訳無いだろう」
と聞こえた気もしたが、この美しさには引きつける力があるね。
蓮を撮るのは中々難しいと思った。完成されてるものだからかなー 光りや影や花や茎や葉の表情もあるし、写りにくいものも辺りにはあるからね。なんとか加えて撮れないかと思ってしまうと余計に難しくなるね。。
昨日より早く起きて来た甲斐があった。
この花の魅力に魅せられた多くの先人も、どれだけのため息をしながらこの花に見入った事だろう。
結果を思うと、また何かに頑張りたくなるね
今日も自転車による早朝散歩、 飛ばして帰った。