佐島で獲れたてのイワシを料理、刺身もいけるいい材料だ。
オリーブオイルをひと垂らしお塩をパラパラ、ここまでは良かった筈だが、この後が良くなかった。
ドライジン酒をかけて蓋をした。ジューッといってた、オイルと塩とジンの混合の煙が出て思わず火を止めた。
よせばいいのにすり胡麻もかけて、表現の難しいイワシ料理が出来てしまった。
もちろん完食したよ、イワシに悪いからね。
同じ日、ホンジュラスマホガニーのいい材料で作業開始。こちらはいっさい閃きは禁物、慎重に計測しながら、、
作業現場をお借りして、ネズミとか言ってる鉛の重しを使い料理の様にならないように巧みの技でね。
これネズミ重ね、とか独り言をいってふざけもしたが、、
こんな2次曲面にかぶせ合わせるのが、こんなに難しいとは思わなかった。
料理も大工仕事も職人は凄いと思った。