海の日 西伊豆の船にいた
船を離れる時には掃除をしバッテリーの残量をチェックしたり色々やる
暑い一日だったけど魚を釣ってそれを頂いたり、きらきらと輝く沖の潮瀬にも出て遠く走った。エンジンアイドリングの調整も、今度仲間になったゴムボートの整備も済んだ(次回報告をする)
あとこのコーヒーを飲んだら帰ろう
暑い時に温かいコーヒー
タオルで汗を拭きながら飲んだ
船から離れての帰り道、海を惜しんで夕食を土肥の海岸で済ます事にした。
自然が与えてくれるこの幸福感
雲がゆっくりと右に流れて
山肌の木々が光を受けて海霞みの中に見える。
若山牧水の伊豆で歌った詩を地元でみた
山ねむる
山のふもとに 海眠る
かなしき春の 国を旅ゆく
岩地海岸で詠んだ詩 とあった。