連休、やはり船に来てしまった。
東京から180キロ、深夜に着いてすぐ寝袋に潜り込んで朝を迎えた。
目の前の灯台がある陸に上がって、、、見上げた
幾重にも結わかれた姿が可哀想にも見えるが、風が吹き船同士がぶつからない様こうなってしまうんだ。
潮で洗われたゴロゴロとした石をまたぎ、見下せば可愛い花。石の暖かさに喜んでいるようだ。
ムクドリらしい鳥達がギャーギャーと警戒をし鳴いて飛び去った。まだ若い葉の溢れ日が揺れて見えるのは、夜船で過ごした所為なのか。鳥居の前で柏手をゆっくりと打って、春よりどちらかと言えば初夏の暖かい朝を味わい歩く。
地元の漁師が今年は水温低いと言っていた、それでかどうか海水が奇麗に見える。さーて明日はあれをしてあれをする。。。