大地を駆け抜ける中、横の窓を見ると一緒に旅をしている雲があった。
僕は微笑んで旅の仲間がいるような気がして走りながら撮った。新幹線の窓のように手前はぶれて遠くの景色は止まって見える。相対性理論!(間違い)ドップラー効果!(間違い)何という現象か解らない。 そうだ動体視力効果という事か。
アインシュタイン理論の光速窓の縮まる風景とは違う訳だけど。
地平線の近くにある時の月が、大きく見えるのは月の錯覚(Moon Illusion)とか言って、思った人も多いと思うね。
視覚は五感情報のうちで一番多いらしいけど、錯覚もあるのかー です。
オット! 運転中は前を見なけりゃね、いくら真っ直ぐの道でも、、